久しぶりの映画記事です。ご存知の方も多いと思いますが、月額税込600円(2023年12月時点)のAmazon Primeに加入するとアマゾンのいくつかのサービスをお得に使用することができます。

その中のプライムビデオというサービスでは、対象の映画・アニメ・バラエティ番組等がなんと見放題!(対象作品は時期によって変わる)

私は録画したテレビ番組を見ることが多いので普段はプライム会員ではないです。
プライム入会したのは今回が2度目で、1度目は主に「ドキュメンタル」を視聴して、今回は主にサスペンス映画を視聴しまくってます。
ちなみに、プライム会員は初月無料なのですが、何故か2回目も初月無料でした。ある程度期間が空くと無料お試しが復活するようです。(追記:3回目も初月無料、4回目は有料でした)

無名作品も含め色々映画を見てるともう一度見たいくらい面白い作品と結構出会います。ただ、アマゾンには「お気に入り」のような機能がありません。(「ウォッチリスト」は今後見るor見たい作品用として使ってる)

というわけで、本記事では私が面白かった見放題対象の映画をまとめておきます。
個人的に好きなジャンルであるサスペンスが多めで、概要やレビューはアマゾンにたくさん書かれてるので省略して記録として残しておきます。
字幕版/吹替版は各自の好みがあるので各リンクはタイトル検索結果です。

残酷で異常 [20/10/29以下追記]

おそらく無名のサスペンス。
概要を読むと密室系のように読み取れるが全く異なり、個人的にこれまで見たことない世界観が描かれていて面白く見れた。考察しがいのある予想外の結末でおすすめ。

アップグレード

「SAW」の監督・脚本家によるSFアクション+サスペンス。
「SAW」のようなサスペンス要素に期待して見たらアクション部分もよく出来ていた。グロ描写も多少あり、結末は賛否あるかもしれないが安易な終わらせ方にしなかったのが個人的に好き。

ハッピー・デス・デイ

おそらく無名のサスペンスだが大当たり作品
「SAW」のように低予算ながらアメリカではヒットしたらしい。本作だけではもしかしたら物足りないかもしれないが、続編の「ハッピー・デス・デイ 2U」を見ると大きく評価が上がるはず。3作目も製作決定してるようなので楽しみ。

今回は映画を見る時間があまり取れなかったので評価が高いサスペンスだけ見たらほとんど当たりでした。
ー2020/10/29

ロスト・ボディ [19/12/18以下追記]

おそらく無名のサスペンス。
個人的に初代「SAW」に匹敵するほどの衝撃を受けてすぐに2回目視聴した。是非たくさんの人に見て欲しい。

ドニー・ダーコ

おそらく無名だがカルト的な人気のあるサスペンス。
昔一度見たことがあり、描写が難解だが何度も見たくなる魅力がある。

ミスミソウ(邦画)

漫画原作のサスペンス。
グロ描写がリアルで邦画としては知ってる限りで一番かも。どんでん返しのような展開もあって中々よかった。

何か

おそらく無名のサスペンス。
結末は賛否分かれそうだが個人的には好き。
邦題は変えて欲しい。

ロスト・メモリー

おそらく無名のサスペンス。
衝撃度は低いもののラストのどんでん返しは良かった。

ザ・ブルード 怒りのメタファー

おそらく無名のサスペンス。
1987年作品で古臭く安っぽい演出ながらも楽しめた。変態映画の監督として知られるクローネンバーグの初期の作品らしい。(私は不勉強で監督を知らなかった)

タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら

おそらく無名のサスペンスコメディ。
サスペンス(しかもグロい)と真逆のコメディが見事に融合された作品。サスペンスとしては珍しく後味のいいハッピーエンドなので色んな人におすすめしたい。

秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE1~4

同名の低予算フラッシュアニメの映画版。
テレビアニメを数シリーズ見たことあるくらいで映画は見たことなかったがとても面白かった。個人的には2がギャグもシナリオもよかったと思う。映画は第7弾まであるらしいのでプライムビデオに追加されたら見る。

見るアニメの少なかった11~12月でまた無料でプライム会員となって映画ばっかり見てました。
評価が☆4以上の作品でも合わなかったりするので個人的な当たりはやはり3本に1本くらいですね。
-2019/12/18

アフタースクール(邦画)[19/7/6追記]

全く知らない作品だったがミスリードのさせ方が見事なサスペンス。
見終わった後、前半のあらゆるシーンが全く別の意味に変わるので伏線というよりは叙述トリック系の作品。色んなシーンで既視感があったのでTV放映でちょっと見たことがあるのかもしれない。

祈りの幕が下りる時(邦画)[19/6/29追記]

全く知らない作品だったが良く練られているサスペンス。
劇中で人間関係がちゃんと描かれておらず見終わってから調べたら東野圭吾の「加賀恭一郎シリーズ」最終作ということで納得。しかも「新参者」としてテレビドラマ化もされているらしい。機会があれば全部見てみたい。

ジグソウ:ソウ・レガシー [以下初回執筆分]

言わずと知れたグロサスペンスのソウシリーズの8作目。
2からファイナル(7作目)までは劇場で見ていたのに、続編が制作されていることすら知らなかった。
基本的にラストのどんでん返しが魅力のシリーズなのにマンネリ化で5,6作目は特に酷かったが、今作はしっかりと魅力が受け継がれていて面白かった。

トランス・ワールド

おそらく無名のサスペンス。
変則型の密室劇で新たな事実がどんどん判明していく展開は必見。

エンド・オブ・トンネル

おそらく無名のサスペンス。
緻密に張られた伏線が見事で視聴後すぐに2回目を視聴した。

マザーハウス 恐怖の使者

おそらく無名のサスペンス。
レビューにも多数書かれてるがホラーと勘違いさせる邦題が酷い。伏線回収は見事だったが終盤になるまではちょっと退屈。

インターステラー

おそらく有名なSF。
SFと家族愛を見事に融合させていてラストの伏線回収は素晴らしかった。

ジュラシック ワールド 炎の王国

説明不要の大作SFアクション。
前作は劇場で見たが続編があるとは知らなかった。個人的には前作よりも好きだし波乱を匂わせる終わり方も結構好み。

悪の教典(邦画)

タイトルだけは聞いた事あったくらいのサスペンス。
賛否ありそうな挑戦的な描写が多く面白かった。
原作の漫画の方が面白いらしくちょっと興味ある。

挙げた映画の3倍くらい見てますが今のところこれくらいです。
ー2019/6/24

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