今回は『ガンジョン』(Enter the Gungeon、エンターザガンジョン)のMOD記事です。
弾幕シューティング+不思議のダンジョンというシステムに興味はありつつもやりたいゲームはいくらでもあるので見送っていましたが、Epic Gamesで無料配布されてたのをいい機会にプレイしたところ見事にドハマり!!
神ゲーでした。すでにリリースから3年も経ってるんですね。
関連記事:無料配布ゲーム等のプレイ記録
夢中になって一応はクリアできたものの、インディーズ作品ゆえか不満点もありました。
①オートリロードがない。
②武器攻撃力もしくは与ダメが不明。
この2点は基本的に難易度に無関係なのに何故この仕様になってるのか分かりません。特にリロードの方は現状連打しないといけなくてコントローラーの負担にもなってしまいます。
そういうときこそPCゲーの利点であるMOD!
どちらもMOD導入により改善できたので使い方をまとめておきます。
本記事はEpic版で動作確認していますがSteam版でも動作するはずです。
1.MOD
まずはMODについてです。
ちなみに、『ガンジョン』は2019/4/5に最終アップデートが行われているので、それ以降に投稿されたMODであれば基本的に動作するはずです。
1.1 管理MOD「Mod the Gungeon」導入
[24/1/12追記] 以降の手順は非推奨となり、現在はgithubにてBepInExを使った導入手順が公開されています。もうプレイしていないため新たな手順の解説をする予定はありません。
今は使えない手順であっても現在も使える手順があるかもしれないので一応残しておきます。
ガンジョンのMODはほぼ全て「Mod the Gungeon」という管理MODの導入が必須となっています。
というわけで以下のページにアクセス。https://modthegungeon.eu/
次に、ダウンロードした「ETGMod.Installer.exe」をダブルクリックして起動。
起動したら上画像準拠で、
①『ガンジョン』のexeファイルを選択。
私はEpic版かつDドライブにインストールしてるので「D:\Program Files (x86)\Epic Games\EnterTheGungeon\EtG.exe」でした。(Program Files (x86)にしてるのは意味はない)
steam版デフォルトなら「C:\Program Files (x86)\Steam\steamapps\common\Enter the Gungeon\EtG.exe」だと思います。
②「Step 3: Install ETGMod」をクリック。(Step2は無視してOK)
これで「Mod the Gungeon」の導入は完了です。
一度『ガンジョン』を起動して動作確認してください。ここで失敗してたらどうなるのかは分かりません。
1.2 個別MOD導入
続いて個別MOD(管理MODに対して個別と呼んでる)の導入です。これが結構ややこしいです。
個別MODは以下のmodworkshopに執筆時点で150超も投稿されています。NEXUSやMod DBでないのは珍しいですね。
https://modworkshop.net/g/enter-the-gungeon [24/1/12 リンク先修正]
各MODページに飛ぶと説明が見れますが、「This mod is no longer~」と大きく書かれてるものはガンジョン側のアプデにより使えなくなってるものです。(もしくはコメント欄に「not work」とコメントされてます)
2019/4/5以降に投稿・更新されたものを探してください。
ここでは例としてオートリロードMODを導入します。
AutoReload
リンク先からファイルをダウンロードします。
「Mod the Gungeon」をインストールするとガンジョンのインストールフォルダに「Mods」というフォルダが作成されています。(なかったら手動作成)
「Mods」フォルダにダウンロードしたファイルをzipのまま置きます。
さらに、必ず「mods.txt」ファイルを削除してください。(個別MODの初回導入時は毎回削除が必要)
これでオートリロードMODのインストール完了です。
それでは、実際に使ってみましょう。ここからちょっとややこしくなります。
『ガンジョン』を起動したらF1キーを押してください。
「Mod the Gungeon」インストールによりF1~F4キーを押すとMOD管理画面が表示されるようになってます。基本的に使うのはF1、F2キーでもう一度押すとゲーム画面に戻ります。
上画像赤線の「ENABLED MODS」が有効MODで、「mods.txt」を削除し忘れた場合は「DESABLED MODS」側に表示されます。
ちなみに、上画像では言語を日本語にしてるので文字化けしてます。表示言語を英語にして再起動すれば正しく表示されますが、本記事では日本語のままでも使えることを示すために日本語表示で文字化けした状態で記載していきます。
インストールできていることが確認できたらとりあえずプレイしてみてください。
弾を打ち尽くしたら勝手にリロードされるはずです。
さて、これで個別MODは使えてるのですが、実は使い方としてはまだ不十分で今回のオートリロードはたまたま使えただけです。
もう一度AutoReloadのページを見てみると以下の記載があります。
autoReload emptyClip (default: true)
autoReload clearedRoom (default: false)
MODを有効にするためには個別MODそれぞれのコマンドを入力する必要があり、「emptyClip」がデフォルトオンのため打ち尽くしたらリロードされたというわけです。
というわけでもう一方の「clearedRoom」を有効にしてみます。
F2キーを押せば文字入力できるようになってるので、赤枠に「autoReload clearedRoom」と入力(コピペ)してEnterを押すとclearedRoomが有効(赤線)になります。
入力する際は、大文字・小文字・半角スペース全て正確に入力してください。間違ってたら赤線部にエラーメッセージが表示されます。(大文字小文字が区別されないこともある)
見づらい場合は表示言語を英語にしましょう。
clearedRoomを有効にしたことで、敵を全滅したときも自動的にリロードされるようになりました。
これも手動リロードするのはコントローラー酷使になるので常に有効でいいと思いますが、最終弾が強化される銃もあるので各自判断してください。
もう一度「autoReload clearedRoom」を入力すると無効にできます。
これで個別MODの導入完了です!お疲れさまでした。
MODの導入状態及びコマンドの有効状態は保存されるので次回起動時は何もしなくてOKです。
こんな感じでガンジョンのMODは個別MOD毎にコマンドを入力しないと使えません。
毎回各個別MODのコマンドを調べるのは大変ですね。
というわけで以降はコマンドもまとめて記載しておきます。
1.3 おすすめMOD
ここから個人的なおすすめMODとコマンドをまとめておきます。
●AutoReload
autoReload emptyClip (デフォルトオン):打ち尽くしたらリロード。
autoReload clearedRoom (デフォルトオフ) :敵を全滅するとリロード。
オートリロードMOD。
これがないと銃撃ボタン連打することになるので個人的に最優先かつ必須MOD。リロードしない方が有利な状況があるのなら今の仕様でも納得できるが現状は単に手間を増やしてるだけ。しかも単発武器は元々オートリロードするのでゲーム内での整合性も取れていない。
●Item Cards
SetCardFormat lite :武器・アイテムの概要(所持してたら見れるもの?)表示。
SetCardFormat full :武器・アイテムの詳細表示。こちらを使う。
落ちている武器・アイテム情報表示MOD。
不思議のダンジョンに慣れてると、能力はともかく武器攻撃力が分からないのは不親切極まりない。また、アイコンだけだとアイテムを買ったつもりが武器だったというミスも発生する。一応簡易化する方向ではあるものの最終的には攻略サイトで調べて覚える記憶ゲーになるのでこれがあれば時短&快適にプレイできる。
ショップアイテムにも有効だが、エントランスでのヘゲモニーとの交換時は見れない。最終更新が2019/2/4なので最終アプデの追加アイテムには未対応の様子。
日本語表示だと文字化けしてしまいますが、オプションで言語を切り替えるだけ(選択しなくてもいい)で英語(赤枠)により詳細表示されます。ただ、階層変わる毎に文字化けするのでちょっとめんどいです。
武器攻撃力であるDamageが見れるのが嬉しい。
●Simple Stats
simplestats :.ステータス表示機能のオンオフ。
simplestats all :全ステータス表示。
simplestats *** :***に対応するステータス(damage等)を入力するとそれが表示される。
操作キャラのステータス表示MOD。
ゲーム中で分かるステータスは残HPくらいだがこれにより攻撃力等が見れるようになる。但し、装備した武器の攻撃力が反映されるわけではないのでちょっと微妙。武器攻撃力が見れるならItem Cardsを導入するつもりはなかった。
このリストから表示させたいステータスをsimplestats ***と入力すれば任意のステータスを表示できます。各ステータスが何に対応してるのかはなんとなくしか分かりません。
つまりこちらのDamageは武器攻撃力ではなくキャラの攻撃力倍率ということですね。
こういうのも攻略サイトを調べれば分かりますが、一応簡易化する方向なので導入は各自判断してください。
●Health Bars++
コマンドなし。
雑魚敵のヘルスバー&与ダメの数値表示MOD。スカウターのステータス変化なし版。
与ダメ表示は欲しいものの、雑魚の残体力が分かるのは簡易化に繋がるので今のところ未使用。与ダメ表示のみなら躊躇せず使うのだが。。
⇒一人目の過去を始末できたので使い始めた。
⇒後述する「Mod the Gungeon」の標準コマンドで与ダメのみ表示できたので削除した。
●Magic Smoke Mod [19/7/22追記]
ms help :本MOD導入により使えるコマンド一覧が見れる。
ms addteleporters :現在フロアのほぼ全ての部屋にテレポーター設置。
ms visitallrooms :全部屋訪問済にする。ワープも可。
ms spawnsynergy :シナジー宝箱を生成する。
ms spawnrainbowsynergy :虹色宝箱を生成する。(シナジーも兼ねてる?)
ms spawnglitched * :*にs/a/b/c/dを入力すると対応するランクのバグ宝箱を生成する。
ms savesettings *** :現在のアイテム・ステータスを「MagicSmokeSaves\***.json」に保存する。
ms loadsettings *** :「MagicSmokeSaves\***.json」のアイテム・ステータスを読み込む。
チートMOD集。31ものコマンドが用意されているが最終更新が2018/9/14で使えないものもあるため、動作確認したコマンドを抜粋。
難易度に無関係である「テレポーター設置」目的で導入したが毎フロアでコマンド入力する必要がありちょっと面倒。コマンドをコピーしておき、F2→ペースト→Enter→F2で入力は楽になる。
他に2項にはないチートが色々あり基本的に使うつもりはないが、バグ宝箱(発生率0.1%らしく今までに1回だけ遭遇)のボスを倒したい場合には使うかも。
[19/8/11追記]savesettings/loadsettingsの使い方は自由だが、2項の「任意アイテム取得」した状態で「ms savesettings temp」等でセーブしておくと便利。フロア到達時にセーブしておけばエレベータを使って疑似的にやり直したりもできるはず。
立ち位置に生成されるので自キャラと重なると動けなくなりますが、メニューを開くと動けるようになりました。
●Rocket [19/8/11追記]
load_level oubliette :下水道(1.5層)にワープする。
load_level abbey :正銃教団修道院(2.5層)にワープする。
load_level rat_den :ネズミの巣(3.5層)にワープする。
load_level b_nakatomi -c :研銃開発部(4.5層)にワープする。
load_level bullet_hell :弾丸地獄(6層)にワープする。
load_level hunter_past :ハンターの過去にワープする。
load_level pilot_past :パイロットの過去にワープする。
load_level convict_past :プリゾナーの過去にワープする。
load_level marine_past :ソルジャーの過去にワープする。
load_level robot_past :ロボットの過去にワープする。
load_level bullet_past :ブレットの過去にワープする。
load_level cultist_past :イニシエートの過去にワープする。(未検証)
各フロアへのワープMOD。最終更新が2018/8/19のため動作確認したものを抜粋。(1~5層はエレベータがあるため省略)
コマンド入力すると選択キャラ及び所持アイテムそのままでワープする。攻撃できない状態であるエントランスからワープするとバグるので注意。
隠しキャラであるパラドックス及びガンスリンガーの過去は当時未実装でコマンドなし。4.5層も当時未実装だったのか、未実装フロアへの特殊コマンドでワープできた。
その他の未実装フロアへはワープできなかったが以下に記録しておく。
b_belly、b_future、b_jungle、b_phobos、b_west (bはbrokenの略)
●「Mod the Gungeon」標準コマンド [19/8/22追記][20/2/23リンク先変更]
conf enable_damage_indicators true :与ダメを数値表示する。
管理MOD「Mod the Gungeon」の導入により使えるコマンド集。
与ダメ数値表示はヘルスバーMODと異なり残体力は表示されない。但し、起動する度に入力が必要となり面倒なのと、数値が白字で小さくてちょっと見にくい。
他にも多数のコマンドが用意されてるが引数の入力がややこしそうで未検証。
●PunchoutAnywhereMod [19/9/11追記]
playpunchout :現在フロアにパンチアウトステージを生成&ワープする。
パンチアウト練習MOD。
ガンジョン内でコマンド入力するとワープしてパンチアウトが始まる。3.5層のパンチアウトフロアがそのまま再現されてるのでパンチアウト後はネズミの宝箱も開けたりできる。
1フロアで何回でも使えるのでパンチアウトの練習にはもってこい。エントランスで使うとバグるらしいので注意。
ざっと見た感じ個人的なおすすめMODはこんなところです。良さげなもの見つけたら追記します。
1.4 カスタムキャラ&カスタムアイテムMOD
キャラのスキンを変えるMODがあるようで、スキン変更は思い入れのあるキャラ(私世代の銃使いだとFF7のヴィンセントとか)があれば使ってみたいですが、知らないキャラのスキンMODには興味ありません。
対してカスタムキャラMOD(CCMOD)はスキンはもちろん、初期アイテムやステータス自体がオリジナルのキャラを使うことができるようです。
modworkshopに投稿されてるMODの大多数がカスタムキャラMODだったりします。
私自身はまだ正規キャラのハンター(わんこかわいい)しか使ったことがないので、しばらく使う予定はありませんが紹介だけしておきます。
●Custom Characters Mod
character *** :***に別途用意したカスタムキャラ名を入力するとキャラ変更する。
カスタムキャラMODを入れるための大元のMOD。
[19/8/4追記]
個別MODとして導入して(おそらく)一度起動すると「CustomCharacterData」というフォルダが作られる。そこにダウンロードして解凍したカスタムキャラファイルを入れればカスタムキャラが使えます。(スキンMODは入れ方が違うかも)
●DoGun(カスタムキャラ)
character DoGun :DoGunにキャラ変更する。
すぐにでも使ってみたいと思ったカスタムキャラ。
最初からわんこ6匹も連れてるらしい。たまらん(*´Д`)ハアハア
⇒2項のチート「Item Get!」で自由にアイテム追加できると分かったので導入見送り。
●Kirby with a GUN [19/8/4追記]
character kirbygun :カービィにキャラ変更する。
星のカービィのカスタムキャラ。投稿されてるCCMODで唯一思い入れがあった。
初期アイテムは無限マグナムのみ。ステータスは標準。過去はプリズナーのものだった。
他のカスタムキャラもエントランスに追加されるように作られているかもしれません。
対してスキンMODは既存キャラの置き換えだと思います。
●Cutting Room Floor(カスタムアイテム)
give gr:*** :***にアイテム名を小文字(半角スペースは「_」)で入力すると生成できる。
最終的に未実装となった公式アイテムを追加するMOD。
コマンド入力しなくてもランダム入手できるはず。執筆時点も更新中らしく今後も未実装アイテムが増えていく様子。
ちなみに、リンク先のアイテム名を辿ると英語wikiも用意されている。
●Custom Items Collection(カスタムアイテム)
give rtr:*** :***にアイテム名を入力すると生成できる。
20種類ものオリジナルのカスタムアイテムを追加するMOD。
コマンド入力しなくてもランダム入手できるはず。ただ、カスタムアイテムは日本語表示に対応していない気がする。
●<ガンジョン> Enter the gungeonスキンMODの紹介
国内で配布されているスキンMODを紹介されているブログ。スキンMODを使いたい場合はこちらを参考に。
●ソリッド・スネーク(カスタムスキン) [19/9/11追記]
ソルジャーを『MGS』のソリッド・スネークに変えるスキンMOD。
カービィよりも思い入れのあるキャラで完成度も高く素晴らしい。
ただ、ここを参考に導入したもののbatファイルで本来のファイルをまとめて置き換える必要があり、ソルジャーがいなくなるので個人的にはCCMODとして配布してくれた方が嬉しい。
カスタムキャラ&アイテムMODは数が多すぎるので、実際に使ったら追記したいと思います。
2.チート
ここからチートも紹介しておきます。
簡易化するものばかりなので嫌いな人は見ない方がいいです。
とはいえ、つまらなくて辞めるのならともかく難しさを理由に辞めるくらいならチート使ってでもプレイする方がいいと思います。
2.1 Trainer
早速以下からTrainerをダウンロード。
ENTER THE GUNGEON: TRAINER +6 V2.1.3
ダウンロードしたファイルの拡張子が「.zips」になってるので「.zip」にリネームして解凍してください。
解凍したら「Enter the Gungeon V2.1.3 Trainer +6 MrAntiFun.exe」と『ガンジョン』を起動します。
あとは簡単。
赤枠がONになってればチート使用可能で、F1~F6キーを押すと対応するチートが有効になり、赤文字表示になります。
ただ、「Mod the Gungeon」を導入してる場合はF1~F4キーがダブってるので、画像①~④の手順でホットキーを変更しておきましょう。
紹介したものの、私自身は今のところ使うつもりがないので各チートの動作までは確認してません。
No Reloadだけは動作確認しましたが、単発系の武器は次弾が打てなくなり、武器切替中の裏リロード完了くらいの時間経過後にまた打てました。No Reloadは使えないですね。
ちなみに、こういう無限系のチートMODもmodworkshopに投稿されてたりします。
どうしてもクリアできない場合に、弾・鍵・お金等を無限にして挑戦するくらいの使用にとどめて、Inf.Health(無敵)だけは使わずにプレイすることをおすすめします。
2.2 Cheat Engine
続いて、当ブログでおなじみのCEを使った各種チート。
Cheat Engineの使い方は以下を参考に。
関連記事:【完全版】Cheat Engineの使い方とインストールできない場合の注意点など
というわけで以下のチート掲示板から「EtG64.CT」(2019/5/29版)をダウンロード。
Enter the Gungeon - FearLess Cheat Engine
次に、『ガンジョン』起動中に「EtG64.CT」を開いて「EtG.exe」を適用してください。
最初に一番上の「RUN ME ONCE BEFORE ANYTHING ELSE」(赤線)にチェックを入れれば、あとは全てのチートが使えるようになります。
こちらもほとんど動作確認してないですが、こちらのNo Reloadは単発武器でも動作しました。
あとは、比較的簡単な英語なのである程度チート効果は分かると思います。
Trainerと似たようなチートは「Various Scripts」内にもありますし種類も豊富です。
また、GetManagerを展開すればステータス表示MODと同じステータスをCE上で確認でき、Value欄の数値を変更すればゲームにも反映されると思います。(チェックを入れると値が固定されるはず)
こちらも今のところ使うつもりはありませんが、上画像で選択している「Uncover Minimap」(ミニマップ常時解放)なんかは無限系チートよりもマイルドな簡易化なので、どうしてもクリアできない場合はこれくらいのチートがちょうどいいかもですね。
また、チート掲示板は最初と最後くらいしか目を通してないので、古いCTファイルでもまだ動作するものもあるかもしれませんし、難易度を上げる方向(敵・弾幕強化とか)のチートもあるかもしれません。
何か面白そうなの見つけたら追記します。コメント等でも教えてもらえたら嬉しいです。
それでは快適なガンジョンライフを(^^)/
ー2019/7/10
●任意アイテム取得「Item Get!」 [19/8/4追記]
隠しキャラ解放のための周回でちょくちょく使ってるので紹介しておきます。
上画像で、①をダブルクリックすると、「銃」「アクティブアイテム」「パッシブアイテム」毎のカテゴライズでアルファベット順に並んでいるので好きなアイテムを選択。
②を「Yes」に選択してゲーム画面に戻ると選択したアイテムが取得できます。
英名は日本語wikiから各アイテムページに行くか、英語wikiで調べてください。
アイテムIDが分かるなら①と②の中央から選んでもOKです。
3.攻略&導入実績 [19/7/22追記]
参考までに私の攻略実績とMOD&チート導入タイミングを記録しておきます。
死亡35回:バニラ状態で攻略サイトを少し見つつハンター5層クリア。このとき4層も初クリアだった。
⇒オートリロードMOD、アイテム情報表示MOD、ステータス表示MOD導入。
死亡56回:攻略サイトで過去始末方法を調べてハンター(一人目)の過去始末。
⇒ヘルスバーMOD導入。
死亡64回:ソルジャーの過去でやられたので、チート「Guaranteed Room Reward」を使ってソルジャー(二人目)の過去始末。
死亡64回:チートなしでパイロット(三人目)の過去始末。
死亡67回:最後にミミック銃を引いて武器変更できなくなり、あと一撃で5層突破というところでやられたので、チート「Guaranteed Room Reward」を使ってプリズナー(四人目)の過去始末。
⇒テレポーター目的のMagic Smoke Mod導入。
死亡68回:レインボーモードで1.5、4.5、6層クリア&ロボット解放。一度3.5層に挑んでやられた。
死亡72回:ロボット(五人目)でクリアできる気がしないのでレインボーモードで2.5層クリア、過去始末&ブレット解放。
死亡74回:ブレットの過去でやられたので、チートで忠犬とウルフを追加してクリア後、ブレット(六人目)の過去始末。
⇒Custom Characters Mod、カービィ導入&クリア。
死亡82回:チートなしブレットでターボモードクリア。その次でパラドックス解放。
⇒ヘルスバーMOD削除、「Mod the Gungeon」標準コマンドで与ダメ表示。
死亡93回:クリアできる気がしないのでレインボーモードでパラドックス(七人目)クリア、ガンスリンガー(八人目)クリア&解放。
⇒ソリッド・スネークMOD導入。
死亡95回:レインボーモードでスネークの初期アイテムをガンスリンガー+段ボール&タバコを持たせて3.5層クリア。
⇒パンチアウトMOD導入。
「Various Scripts」配下の「Guaranteed Room Reward」にチェックすることで毎部屋何かしらのアイテムが出るようになります。
当然簡単になりますが、出るアイテムはお金の場合も多く、それなりにランダム性が確保されていてちゃんと面白いのでおすすめのチートです。
まあチートにおすすめもくそもないのですが、私の場合は他にもやりたいゲームがあって時短目的でのMOD&チートの導入であり、「一度クリアした」とか「最後にやられた」とか自分なりの条件を設けて使ってるので、その辺りは各自でバランス調整してください。
ー2019/7/22
情報ありがとうございます。 デバッグコマンドは3Dモード用として紹介されていた…