『フォールガイズ』(Fall Guys: Ultimate Knockout)の小ネタ等が色々溜まってきたので備忘録的にまとめておきます。
私自身はソロショー4連勝できたくらいの中堅?プレイヤーですが私なりの全般的な攻略も少し記載しておきます。
各ステージ攻略やショートカットなどは動画を探した方がいいです。
[22/6/23] 無料化&全機種マルチにより色々変わったので全面的に見直しました。
[24/7/24] サーバー変更、メダルの色、レアギミックの項目削除
関連記事:『Fall Guys』世界設定インタビュー翻訳「彼らはどこで何を食べどんな生活を送っているのか」
1.勝利数の確認方法(クラウンランク)[24/11/8更新]
まずは本記事執筆の目的でもある勝利数の確認方法について。
『フォールガイズ』は「ランクマッチを導入しない」という方針があるせいか過去の戦績を見ることができません。
つまり覚えておく以外に勝利数を知る術はなかったのですが、旧シーズン3から「クラウンランク」(冒頭画像下部)が導入されたことにより勝利数がある程度分かるようになりました。
但し、表示されるクラウン数は勝利以外のものもカウントされています。
各シーズン毎のシーズンパス(バトルパス、名声パス)レベルMAXまでに貰えるクラウンは以下の通り。累計ステージ(ラウンド)数も併記。
[22/9/21追記] 無料化された新シーズンからはシーズンパス+マラソンミッションのクラウン数。
[23/5//11追記] シーズン4以降はこれまでより短い名声利用パス毎のクラウン数の加算。またシーズン3途中から累計ステージのうち実際に使われるステージは40ほどに制限。
[23/8/22追記]シーズン制を卒業することが発表されました。名声利用パスは引き続き継続されますが、テーマに沿ったステージが一挙に追加されることはなくなり、以降はクリエイティブで作られたステージが定期的に追加されていくことになりそうです。
開始日 | 名称 | 最大 ティア | 名声パス クラウン数 | 総ステージ数 |
---|---|---|---|---|
2020/8/4~ | 旧シーズン1 | 40 | 3 | 25 |
2020/10/8~ | 旧シーズン2 | 40 | 21 | 30 |
2020/12/15~ | 旧シーズン3 | 40 | 21 | 38 |
2021/3/22~ | 旧シーズン4 | 50 | 22 | 47 |
2021/7/20~ | 旧シーズン5 | 50 | 22 | 54 |
2021/12/1~ | 旧シーズン6 | 50 | 27 | 60 |
2022/6/21~ | シーズン1(無料化) | 100 | 0+22.5 | 68 |
2022/9/15~ | シーズン2 | 200 | 47+27 | 76 |
2022/11/22~ | シーズン3 | 200 | 47+27.5 | 81 |
2023/5/10~ | シーズン4 (クリエイティブ実装) | 120 120 120 | 36×3パス | 81+50以上 |
2023/8/22~ | 「光の戦士たち」パス | 100 | 28 | - |
2023/10/3~ | 「トリック・オア・ハンマー」パス | 160 | 52 | - |
2023/11/7~ | 「もぐもぐパーティー」パス | 160 | 52 | - |
2023/12/12~ | 「冬のサンザンダーランド」パス | 160 | 52 | - |
2024/1/16~ | 「うろこ&しっぽ」パス | 160 | 52 | - |
2024/3/5~ | 名声利用パス2024年3月 | 300 | 123 | - |
2024/5/7~ | 名声利用パス2024年5月 | 70 | 9 | - |
2024/6/18~ | 名声利用パス2024年6月 | 70 | 10 | - |
2024/7/23~ | 名声利用パス2024年7月 | 70 | 10 | - |
2024/9/3~ | 名声利用パス2024年9月 | 70 | 10 | - |
2024/10/8~ | 名声利用パス2024年10月 | 70 | 10 | - |
2024/11/7~ | 名声利用パス2024年11月 | 70 | 10.5 | - |
2024/12/10 | ??? |
上記のうち旧シーズン3以降のクラウンはランクとしてカウントされます。
この他にもランクにカウントされるものは英語wikiに詳細がまとまってます。
Crown Rank - Fall Guys: Ultimate Knockout Wiki
●「クラウンのかけら」60個=クラウン1個
●クラウン2倍イベント
●Amazonプライム特典のクラウン(22年1,3,5月分は未カウントとのこと)
●バグ補償のクラウン10個
クラウンランク導入当初に比べて、デイリー報酬やデュオ・トリオ・スクワッドの勝利でも「クラウンのかけら」が貰えるため純粋なソロでの勝利数を知るのはほぼ不可能となりました。
一応、無料化シーズン1時点では、旧シーズンパスの21+22+22+27=92個、バグ補償10個、その他諸々をざっくりとクラウンランクから引いてソロの概算勝利数と考えることはできました。
シーズン1開始時点の私の場合は、クラウンランク632-92-10-大体100くらい=430勝 という感じです。
ついでに上記英語wikiによるとクラウンランクが新シーズンから拡張され、4500クラウンで最大ランク54となりました。
2.シーズンパスの達成目安 [24/11/8更新]
2022/6/21から無料化されたことにより、シーズンパス(名声利用パス、バトルパス)報酬はこれまでのように全て貰えるわけではなく、約半分を占めるスキン系は課金しないと貰えないようになりました。
着ぐるみ系やコラボ系のスキンはほぼ有料となったので、シーズンパス課金は必須レベルでおすすめしますが、シーズンパスをどこまで達成できるのか次第ではあるのでその辺りをまとめておきます。
結論として、「名声利用パス2024年11月」では最低週3日デイリー&ウィークリーを消化すれば70ティア達成できます。
まず、後からでも1000通貨で+12ティア、2000通貨で+30ティアスキップできるので1500通貨のシーズンパスバンドルは買わなくていいです。
各ティアまでの累計ポイント(名声、経験値)と貰えるShow-Bucks(ゲーム内通貨、ダイヤ)を抜き出すと以下のようになります。
ティア | 累計ポイント (前シーズン) | 累計Show-Bucks |
---|---|---|
56 | 769800 (769800) | 500 |
59 | 814800 (814800) | 600 (次回シーズンパス購入分) |
66 | 940800 (940800) | 700 |
70 | 1012800 (1012800) | 800 |
最大ティアは70のままで累計ポイントも前シーズンの101万から変わりません。(5月は78万、6,7月は92万)
70ティアまでゲーム内通貨が貰えるので本項では70ティア達成を目標とします。
また、今シーズンは前シーズンから少しだけ長くなり5週間弱で終わることが確定してます。
つまり、33日間で約101万ポイント稼ぐわけですが、決勝まで進んでも1000ポイント前後なので短期間の繰り返しプレイで一気に稼ぐのは現実的ではないです。
代わりに、デイリーとウィークリーのミッション消化で多めにポイントが貰えるようになっているので期間を掛けてみます。
●デイリー:25000ポイント×33日=825000ポイント
●ウィークリー:60000(※)ポイント×5週=300000ポイント
というわけで、今シーズンはラスト2週間のポイント2倍期間も利用する前提で最低週3日デイリー&ウィークリーを消化すると70ティア達成という調整になってます。
3.お得な課金方法 [23/6/14追記]
課金する場合、有償通貨Show-Bucksそのものを購入する前にスキンと通貨がセットになったスキンパックを優先して買いましょう。
ゲーム内ストアでは最新のスキンパックしか表示されませんが、Epic公式やPS、Xbox、Switchなどの各ストアページでは過去のスキンパックも購入できます。
また、上画像のようにスキンパックもセールされることがあるので、長くプレイするなら夏や冬の大規模セール中にまとめ買いしておくのがおすすめです。
さらに、2023年5月よりEpicストアで購入すると5%還元されるようになりました。
『フォールガイズ』はEpic傘下かつクロスセーブにも対応しているので、PSやSwitchなどの他ストアで購入するよりもEpicストアで購入する方がストア税もかからずゲームの応援に繋がる上に一番お得に課金できます。
4.各ショーの特徴と内部レートランクマッチ
ソロショーしかなかった初期と比べて色々と変わっているため特徴をまとめつつ、英語wikiへのリンクもしておきます。
[24/7/24] 少し前に各ショーの最大人数が40人から削減されたため見直し。
ソロショー(メイン、常時開催)
●優勝報酬:クラウン1個
●21~32人
●チーム戦なし
●レースなどのタイムアウト3分
●内部レートによるマッチング
●最高ランク以外はBOTあり(初心者が突破しやすくなる)
運要素の大きいチーム戦が排除され競技性が高くなりました。
ソロショーのみ内部レートマッチングが導入されてます。
スクワッド、トリオ、デュオ(スクワッド、デュオは常時開催)
●優勝報酬:クラウンのかけら 20個(4人)、25個(3人)、35個(2人)
●28~32人
●チームごとのポイント制
●レースなどのタイムアウト2分~2分半●デュオはチーム戦なし
●決勝がチーム戦の場合もある
野良の場合はチーム人数が多いほど味方の実力に左右されやすいです。
その他(期間限定ショー)
●ソロ、スクワッド、トリオ、デュオに準じるものは上記と同じ
●参加人数や優勝報酬はバラバラで高難度イベントではクラウン2個などもある
●キャンディードロボーのステージは期間限定イベント中しかプレイできない
●決勝ステージ連続やチーム戦連続などもある
決勝ステージのみのショーは練習に最適。
[22/7/6追記]
初期インタビューではランクマッチには否定的とのことだったので内部レート的なものは存在しないと思い込んでいたのですが、いつの間にか公式サポートに「同等のスキルのプレイヤーとマッチする」との文言が掲載されていました。
英語wikiの解析によると2022/6/9からスキルベースマッチメイキング(SBMM)が導入され、初心者が上級者とマッチングしないようになり、初心者は簡単なステージが選ばれたりBOT(AI)とマッチングするようです。
無料化シーズン1時点ではソロショーのみSBMMが有効で以下のような特徴となっています。
●スキルスコアに応じてHigh/Middle/Lowの3つに振り分けられる
●スキルスコアの増減や計算方法は不明
●Lowは最大30BOT、Middleは最大15BOT
●HighはBOTなし
5.『フォールガイズ』は密を避けるゲーム
ここからは順不同で小ネタや攻略を記録していきます。
あくまで私なりの攻略なので流し読み程度に見てもらえればと思います。
『フォールガイズ』は運要素の大きい単純なゲームと思われがちですが、シンプルな操作体系ながらも奥深いモーションや挙動が用意され、精密なキャラコンはもちろん瞬発的な状況判断と戦略も要求され非常に難しいです。
それでも慣れてくるとほぼ毎回ファイナルまで残れるようになるので運ゲーでないことは断言できます。
そんな『フォールガイズ』において、物理演算で動くギミックの動きを先読みしてぶつからないように動くのは大前提として、それでも中々勝てない場合は「密を避けること」を意識してみましょう。
逆に言えば密になるとまず勝てません。
ギミックと違って人の動きは先読みできないので、密になると意図せず転んだり、弾かれたり、掴まれたりして負ける要因となります。
例えば、チーム戦を除く全てのステージを一人でプレイすることを想像してください。
おそらくあっけないほど簡単にクリアできるイメージが湧くでしょう。(間違いなく面白くないですが)
なので、自身が集団の中にいるなら敢えて少し待って先に行かせたり、ジャンプ+ダイブで密から抜けてなるべく一人になるということを試してみてください。
密でなくても急に掴んで落としに来る人もいるので、特に後半のステージは常に他人と間隔を空けるようにしましょう。(とはいえ状況によりケースバイケース)
6.ボタン配置の見直し
『フォールガイズ』は密を避けたりギミックを避けたりするために周りを見渡すのも大事です。
特に終盤や決勝は相手やギミックがどこにあるかを確認するために頻繁にカメラ回転が必要となります。
ひたすら画面奥に向かって走り回るだけではまず勝てません。
カメラの操作はもちろん右スティックを使いますが、右親指はスティック以外にジャンプとダイブのボタン操作も行うので常時カメラ操作することができません。
そこでボタン配置を見直してみましょう。
『フォールガイズ』は幸いにもボタン3つしか使わないのでオプションの「コントローラー設定」からボタンを変更します。
(期間限定ステージのキャンディードロボーでは4つ目のボタンも使う)
3つのボタンを全てLRに割り振ることで右親指は常に右スティックでカメラ操作できます。
もちろん操作の慣れやすさは人それぞれですが私は購入して2,3戦目からこの設定にしてすぐに慣れました。
どうしても慣れない場合でも、例えばほとんどのゲームにおいて「ジャンプは×ボタン」なのでジャンプだけはそのままにして、ダイブはLRのどちらかに設定することをおすすめします。
これだけでもカメラ操作できる頻度が増えるはずです。
[22/7/6追記]
新シーズン1から自動しがみつきオプションが追加されました。
壁などに自動的にぶら下がることでギミックを突破しやすくなります。
ぶら下がるつもりのない場面でもしがみついて困ることもありますが、私個人としては助かった場面の方が多かったので基本的に自動しがみつきオンにするのがおすすめです。
7.ぐりぐりスタートダッシュ [21/7/21追記]
誰でも簡単に使えて有利になれる強力なテクニックが存在しました。
以下の動画を少し見てください。(2:50:20から)
動画のステージクリア後にやり方も解説されてますが、スタート前にスティックを上に倒した状態で左右にぐりぐりすることでスタートダッシュすることができます。
カウント残り1秒からでもスタートダッシュできることを確認済です。
内部的な処理を想像すると、本来ガイズ達の動きは停止→最高速になるまで少し時間がかかるのですが、左右にぐりぐりすることで停止状態でも動いている判定となり、スタートした瞬間に最高速で動けるようになっているのだと推測します。
このスタートダッシュは検索してもほぼ見つからず対戦相手も全く使っていないので、スタート直後の集団を抜けて安全に立ち回れたり、クラウンマウンテンではなどではクラウンゲットに直結したりなどデメリットのない非常に強力なテクニックとなります。
登録者70万人以上いるサワヤン氏が知っていてこんなに使われていないテクニックがあるとは驚きでしたが、知っていれば間違いなく有利になれるのでどんどん使っていきましょう。
8.全スキンとレアスキン
『フォールガイズ』には大量のスキン(衣装)が用意されていてシーズンを重ねるごとにどんどん増えています。
ただ、全てのスキンを見たいと思っても日本の企業wikiは早い段階で更新されなくなりました。(そもそも見づらい上に情報も不正確なら価値がないのでページ削除してほしい)
こういうときは本場の海外wikiを見ましょう。全スキンの情報が綺麗にまとまっている上に非常に見やすいです。
Costumes - Fall Guys: Ultimate Knockout Wiki
上から順に以下のようにまとめられています。[21/9/2 ライブイベント追記]
・各シーズンの名声パス&ストアスキン
・クラウンランク報酬スキン
・ライブイベント(ミッションクリア報酬)
・DLCスキン
・Prime Gaming(Amazonプライム特典)スキン
・レアスキン(Exclusive=限定的・独占的・排他的)
・未実装スキン(データ解析によるものと思われる)
まず、未実装スキンには将来のコラボ衣装も載ってたりするのでネタバレやリークが嫌な人は注意してください。
レアスキンについては公式Twitterにて告知されてるものが多いですが、例えば「ステージに低確率で現れるミニハンマー全てとスクショを取った先着10名のみに配布」など非常に条件が厳しいものばかりで本当の意味でのレアスキンとなっています。
少なくともTwitter上で所有する日本人は見かけたことがありません。
執筆してる最近だと「ウィークリークラウンリーグ」と言う1週間のクラウン獲得数上位10名のみに配られたスキンがありましたが10位でも149クラウンも稼ぐ必要がありました。
コラボスキンなど期限切れで取り逃してモチベーションが下がる人もいるかもしれませんが、そもそもレアスキンの存在のおかげで全スキンを集めるのは不可能なので、スキン取り逃しは気にせずプレイしましょう。
9.ダイブの特徴と有用性
「ダイブ」というアクションは他のゲームであまり見かけることがなく、これがあるからこそシンプルながらも奥深いゲーム性を生み出していると言っても過言ではありません。(特に空中ダイブ)
●助走ジャンプ+ダイブで飛距離を伸ばして最大3パネル分飛べる
基本中の基本。「止まるなキケン」や「パキパキアイス」においてジャンプ+ダイブすれば普通に2パネル分の飛距離が確保でき、六角形の頂点が向き合っている配置であれば3パネル分飛ぶことができます。頂点から頂点へ飛び移る感じでタイミングはシビアです。
●ダイブ+掴みでしっぽを奪う
「しっぽおに」においてダイブ中に掴みを押し続けると他プレイヤーにぶつかった際にそのまましっぽを奪うことができます。
●物掴み+ジャンプ+ダイブで高く投げる
物掴み中にジャンプ+ダイブすると物体を遠くに飛ばすことができ、身長の倍くらいの高さの段差まで投げることができます。
特に「エッグスクランブル」では他チームエリアで卵を掴んでジャンプ+ダイブで簡単に卵を出せるので強力な妨害ができます。
●ダイブ後の復帰は早い
ダイブ後はうつ伏せの体勢なのですぐに立ち上がり、普通に直進してるのと同じくらいの速さで進めます。高所から着地する場合にそのままだと耐えきれずに転んでしまいますが、着地直前にダイブをすることで転びを防止して素早く復帰できます。
●小さな段差はダイブで飛び越えれる
地上ダイブには浮き判定もあるのでジャンプの代わりとしても使えます。
「回転バー」くらいまではダイブで超えることができます。とはいえ、サバイバル系では一度失敗すると終わりなのでレース系ステージで小さな段差を超えるのに使うのがおすすめです。
●ダイブすると滞空時間が長い
ジャンプだけの場合とジャンプ+ダイブを比較すると後者の方が滞空時間が長くなってます。
これは特に「止まるなキケン」において有用で、1マスジャンプ耐久する際にダイブも織り交ぜるとジャンプだけでよりも長く耐久することができます。
●地上ダイブは3倍強い
『フォールガイズ』は物理演算のため各モーションに強さ(運動量)が設定されており、解析により「地上ダイブは空中ダイブの2倍以上強い」ことが分かっています。
これはサッカーで特に有用で、地上ダイブでボールにぶつかると結構な勢いでボールを飛ばすことができます。
色々書きましたが他プレイヤーの動きを見てダイブの使い方を真似するのが一番です。
10.同時優勝 [22/7/6更新]
ほとんどのファイナルステージは同時優勝することができます。
シーズン4時点では「ロイヤルファンブル(しっぽおに)」だけが同時優勝できないステージで他は主に5分間耐久することで同時優勝となります。
その他のステージは「ステージ名 5分耐久」で検索すればいくらでも動画が見つかります。
5分耐久可能な決勝:止まるなキケン(ヘキサ)、ジャンプショーダウン、パキパキアイス、ロールオフ、リングのノロイ
「クラウンマウンテン」は少し特殊で、サーバー上で同時にクラウンを掴んだ場合に同時優勝と判定されます。
ラグにより他プレイヤーは少し遅れて表示されるため狙って同時優勝するのはほぼ不可能です。
[22/7/6追記] ロストテンプルもクラウン掴みの仕組みは同じなので同時優勝あるはず。
ちなみにクラウンマウンテンで5分耐久した場合は全員脱落となるようです。
11.読書しながらプレイに最適
これは攻略でもなんでもないですし、プレイスタイルは人それぞれなので読まなくてもいいです。
『フォールガイズ』で安定して決勝まで行けるようになるとかなりの空き時間が発生します。
マッチング待機中はもちろん、各ステージクリア後から次ステージ開始まで毎回1分くらい待つことになるので各マッチングで決勝に行くまでに何もしない時間が約5分もあるわけです。
パーティを組んでるなら話してればいいですが、一人でプレイする場合はこの時間はもったいないですね。
というわけで私はこの空き時間にタブレットで漫画を読んでます。
動画を見たりスマホゲームでもいいのですが読書が最適なのには一応理由があります。
空き時間があるといっても1分で次のステージが開始するので動画もスマホゲームも途中で止める必要があります。
一度止めてしまうと動画の場合は少し前から見直したいのでわざわざ戻す操作が必要になり、スマホゲームの場合は放置していてもかなりの電池を消耗してしまいます。
これがタブレットの漫画であれば、そのまま数コマ戻って読み直せて電池消費も少なくて済みます。1マッチ決勝に行くまでに漫画なら1話以上読めてしまうんですね。
しかも次ステージ開始という時間制限があるので個人的には普段よりも集中して読めてる気がします。
最近は「漫画読むならついでにフォールガイズするか」くらいにまでなってるので是非みなさんも空き時間を有効活用してみてください笑
ちなみに紙の本だとページを固定する必要があるのでながらプレイには微妙だと思います。
-2021/3/11
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