無料配布ゲームを中心に感想やMOD&チートのリンクをまとめます。

前回記事:【2024年9月】無料配布ゲーム等のプレイ記録。カロリーメイトのゲームが難し過ぎる

●『1 Million Zombies』1ミリオンゾンビ(2.5時間)


どこかで無料配布されていたインディー作品。武装車両で数万ものゾンビを倒しまくるカジュアルゲーム。
サクッと爽快感が味わえるゲームがやりたくて手持ちタイトルからなんとなくプレイした。

まず、数万ものゾンビがいるにもかかわらず1体ずつ自律して動く上に武器毎に異なる死亡モーションもあるのは素直に凄い。それらを武装車両で轢いたり様々な武装で倒していくのは一定の爽快感がある。
ステージと車両はそれぞれ8種くらいあり、各ステージ毎に規定数を倒す、全て殲滅する、規定時間で倒し続けるなど4つのモードとミニゲームが用意されている。
それぞれのステージ×車両×モード毎にランキング機能もありやり込もうと思えばかなりプレイできるはず。

しかし、残念ながら武装が車両ごとに固定のため、使いやすい武装車両は自ずと決まってくる。色んな車両があってもランキングのためにしか使わないため、武装を強化・交換できるような仕組みがあればもっと楽しめたと思う。

MOD:インディーでは珍しくCTが配布されている。

●『真・三國無双 ORIGINS』無双オリジンズ体験版(5時間)


2018年の『三國無双8』から7年ぶりの完全新作。1ステージのみの体験版をプレイした。
無双シリーズは三國無双の3か4あたり、OROCHI、ガンダムやDQやワンピースなどのコラボ無双を中古や体験版でプレイした程度であり大軍を倒す爽快感はありつつも、どれもやることは同じなので基本的に購入対象にはならないシリーズだった。
しかし、初報トレーラーの圧倒的な兵士描画数に驚き、期待を抱いて体験版をプレイしたのだが見事に期待を上回る完成度であった。

まずは一目で分かる圧倒的な兵士数の物量。最近はPS5世代ならでは美しいグラフィック表現のゲームが増えてるが、個人的には物量方面で進化して欲しかったので1000人もの兵士が一斉に戦う戦場表現は久しぶりにゲームの進化に感動した。しかも他のPS5世代タイトルと比較してサクサク動作する。

戦闘はシリーズ特有の弱強攻撃の組み合わせによるコンボをメインに据えつつ、『仁王』『ウォーロン』『FFオリジン』で培われたハクスラ死にゲーのノウハウが盛り込まれ、ジャスト回避やジャストガード(パリィ)を使わないと敵武将に勝てないような調整になっている。
とはいえ、ベースは無双なのでほとんどのコンボ中に回避やガードキャンセルでき、思い通りに動かせるストレスのないアクションに仕上がっている。もちろん雑魚兵士相手には無双できる。
また、ミッションに失敗しても要所で保存された戦場の好きなタイミングから再開できる神仕様。
人生で初めて無双シリーズを発売日に買う予定となった。

●『Monster Hunter Wilds』モンハンワイルズOBT(8時間)


2025年2月に発売予定のモンハン最新作。クロスプレイ対応の負荷テストなどを兼ねたOBTをプレイした。
モンハンシリーズはPSP以来だったが、まず操作形態が現代の一般的なアクションからかけ離れすぎてて思い通りに動かすだけでも一苦労。UIも分かりづらい。
しかし、一括回復できるようなショートカットもあるため慣れればそれなりに楽しめそうな気はする。
グラフィックについてもPS5世代タイトルなので重い。これは他のタイトルも同様なのでPCスペックの限界として仕方ない。
今回久しぶりに発売日に購入するつもりであったが現状のままでは発売日は見送る可能性が高い。
アクションもグラフィックも製品版では改善されることを期待したい。

-2024/12/1

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