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HAL’s Blog

気になったものを適当にまとめる趣味ブログ。最近はPCゲーム、というかFF15中心。PCでの閲覧推奨。Twitter:https://twitter.com/hal51ff15

“平成のゲーム 最高の1本”に『FF15』がランクインしてた件


『週刊ファミ通』2019年5月16日増刊号にてユーザー投票による“平成のゲーム 最高の1本”の上位20位が発表されました。
“平成のゲーム 最高の1本”7100人以上が選んだ1~10位を発表! ハンカチ必須の思い出コメントも厳選して紹介

アンケートは2019/4/3~2019/4/8にファミ通.comでのWEB投票という形で行われ、投票する際には「これが最高だ」と考える1本と、それを挙げた理由・そのタイトルにまつわる思い出の記入が必要でした。
“平成のゲーム 最高の1本”と、その思い出を教えてください! 1本だけ選ぶなら、あなたは何を推す?【アンケート】


私も『ゼノギアス』と本気で悩んだ挙句に結局『FF15』に投票して(理由は4項)、ランクインするのはまあ無理だろうと思っていたところなんと19位にランクイン!!

執筆時点で平成最後の日ということもあり、今回はなんだかんだで『FF15(FFXV / FINAL FANTASY XV / ファイナルファンタジー15)』は人気あるんじゃないかという観点で分析してみます。


1.投票結果
2.ランクインすることの凄さ
3.売上比率
4.自分なりの平成のゲーム 最高の10本(おまけ)






1.投票結果

投票結果ランキングについては大方の予想通りスクエニ(9本)と任天堂(6本)の独壇場!
というわけでファミ通様からランキングを引用させていただきますが、全て引用するのは問題がありそうなので合併前も含めたスクエニ作品のみ抽出し、合わせて得票率も計算して記載しておきます。
(上位20位全ての結果を見たい方はファミ通を買いましょう、私は初めてkindle版を買いました)

1位 クロノ・トリガー(230票、3.21%、1995年)
3位 Nier:Automata ニーア オートマタ(205票、2.86%、2017年)
4位 FF7(160票、2.24%、1997年)
7位 FF10(107票、1.49%、2001年)
9位 DQ5(91票、1.27%、1992年)
10位 ゼノギアス(89票、1.24%、1998年)
17位 キングダムハーツ(63票、0.88%、2002年)
19位 FF15(61票、0.85%、2016年)
20位 FF11(60票、0.84%、2002年)
 有効回答数7158票(上位20位合計2138票、29.87%)

FFシリーズで見るとFF7、FF10に次ぐ3位と素晴らしいですね!
それで今回の投票は7158票と少ないので組織票を疑われることもありそうですがそれはないと断言できます。
理由は簡単。組織票というくらいなので仮に不正がある場合は50~100票単位で行われるものです。
今回は全体投票数が少ないがゆえに仮に組織票があっても集計の際に見抜きやすかったはずですし、「思い出の記入」により組織票自体を防ぎやすかったというのも挙げられます。
上位20位の得票率も約30%とばらけてるので全体投票数が増えたところで似た結果になることも想定できますね。

また、ランキングの注釈にこんなことも書かれてました。

『シノリアス』に関しては、スクエニ藤本Pの「1位になったら石をくれます!」というツイートを見たユーザーからのアイテム目的と思われる投票が多数あったため、公平を期すため無効票と致しました。

こんな風に明らかな組織票はちゃんと無効票にされてるのでランキングの信頼性は高いです。
実際問題、誰かに投票をお願いされたとしても「平成最高のゲーム1本だけ」と言われたら投票するのは躊躇すると思いますし「思い出の記入」も面倒ですしね。
まあ一人で複数端末複数投票の可能性までは否定できませんが、仮にあったとしてもそれは『FF15』に限らずなので条件は同じです。


2.ランクインすることの凄さ

19位という結果だけを見ると別に大したことないと思う人もいるかもしれません。
が、今回の投票は「平成に発売された膨大なゲームの中から一本だけ選ぶ」というものです。

凄くないですか?

分かりやすいように平成の任天堂&ソニーのゲーム機だけを発売順に並べてみましょう。

GB(平成元年) 
SFC
PS
N64
PS2
GBA
GC
DS
PSP
PS3
Wii
3DS
PSVita
WiiU
PS4
Switch

平成だけで16機種!他メーカーも含めると30機種くらい!
機種別の販売ソフト数に関しては、得られる情報が国内タイトルのみか不明なのと現在進行形で増えてるので省略しますがおおよそ上記の1機種平均1000タイトルとして問題なさそうでした。

つまり、『FF15』は平成の主要機種で発売された16000タイトル以上のゲームの中から19位にランクインしたということです。

さらにさらに、今回の投票はCSゲームに限られておらず、PCゲームやスマホゲームも対象でした。実際スマホゲームが11位にランクインしてます。
PC・スマホゲームのタイトル数はサービス終了したものも含めそれこそ数えきれないくらい、インディーズや日本語未対応も含めると10万タイトルくらいあるんじゃないでしょうか。

まとめると、

『FF15』は平成に発売された10万タイトルのゲーム中から“平成のゲーム 最高の1本”19位にランクインしたのです!!

こう書くとランクインしたことの凄さが伝わると思います。
ネット上ではクソゲーとかFFブランド崩壊とか批判的なコメントがよくありますが、もし本当にそうだったらランクイン自体が絶対に無理ですし、むしろFFブランドを復活させた作品とすら言えそうですね。


3.売上比率

ランクインしただけでも『FF15』は人気があると結論付けてもよさそうですが、やはり売上や知名度の差があることは否定できません。
というわけでここでは売上あたりの得票数を比較します。

売上についてのソースは基本的にwikiの日本国内売上本数とし、移植・リメイク・リマスター・DL本数は含まないこととします。最近のゲームはDL版があるために国内売上の概算すら知る術がないですが、逆に昔のゲームは何度も移植されてスマホにすら出てたりするので、どれも含まないことである程度条件は揃うと思います。
(作品によってはwikiの売上に完全版も含まれていたりしますが他のソースよりは信頼性高い)

1項のランキングに売上を追加して売上本数あたりの得票数順に並べてみると、

1位 Nier:Automata ニーア オートマタ 205票/100万本=2.05票/万本
2位 クロノ・トリガー 230票/202万本=1.14票/万本
3位 ゼノギアス 89票/89万本=1.00票/万本
4位 FF11 60票/80万本=0.75票/万本
5位 FF15 61票/107万本=0.57票/万本
6位 キングダムハーツ 63票/149万本=0.42票/万本
7位 FF7 160票/400万本=0.40票/万本
8位 FF10 107票/300万本=0.36票/万本
9位 DQ5 91票/280万本=0.33票/万本

結果、売上あたりの得票数は『FF15』はなんと5位!オフラインFFで見れば1位です!
スクエニ作品だけのランキングとはいえこれはもう人気があると結論付けてよさそうですね!
ちなみに『ニーア』と『FF11』は国内売上が載ってなかったので正確性に欠けますが、基本的には国内売上本数が少なくなってランキングが上がる方向のはず。
また、21位以下の作品も売上あたりの得票数で見れば上位に来るものがありそうですが、公開されてない上にそこまで言い出すとキリがないので辞めておきます。

ここで言いたいのは、『FF15』より国内で売れた作品は山ほどあるのにそれらを押しのけて“平成のゲーム 最高の1本”にランクインしたということです。

もし、ネット上の評価を気にして『FF15』未プレイでこの記事を読まれてる方がいたら損してるので今すぐ買いましょう笑
最近は頻繁にセールされてるので安いです。
誰もが絶対に楽しめるとはさすがに言い切れないのでひとまず体験版をプレイすることをおすすめします。


4.自分なりの平成のゲーム 最高の10本(おまけ)

ここからはただの私の備忘録なので読まなくていいです。
冒頭に書いたように私は『FF15』に投票したのですが最高の1本を決めるのに本当に迷いました。
何を基準に平成最高なのか?昔のゲームは自身に思い出補正があるのでは?など考えること自体が楽しかったのでここでは自分なりに平成最高の10本を挙げてみます。順位付けはしません。

選定基準についてですが、今回のファミ通ランキングではストーリーを重視したものが結構多いように思えます。選定基準は人それぞれなのでとやかく言うつもりはないですが、私にとってストーリーは選定基準になりません
これも理由は簡単でストーリーは今は動画等で見ることができるためです。例えば私が一番感動したゲームである『FF10』は動画で見ても泣くほど感動できました。極端な話ゲームである必要がなかったとも言えます。それにストーリー性の薄いゲームが不利になりますしね。(とはいえストーリーがいいものは記憶に残りやすいのは間違いない)

なのであくまでも「ゲームとして面白かったもの」が私の選定基準の根幹です。
他に私なりの選定基準としては、平成最高というくらいなので「何かしら革新性があったもの」、「私自身が長時間遊んだもの」、「若い世代が今遊んでも楽しめそうなもの」といったところです。
また、ゲーム性が似ているシリーズ作品についてはシリーズ中1本に絞りました。当然未プレイゲームは対象外となります。


FF15(FFシリーズ)
以前感想記事で書いた通り、私にとっての史上最高のアクションRPGで放置ゲームやソシャゲを除くとおそらく最長時間プレイしている作品。
シフトと仲間との連携があることで戦闘が作業感を感じることなくずっと面白い。少なくとも過去プレイしたゲームの中では戦闘が1番楽しい。
オープンワールド+パーティ制を実現したAIや自動撮影等の革新性とプレイ時間が決め手で選出。
“平成のゲーム 最高の1本”というアンケートでなければ選ばなかった可能性は十分ある。
『FF7』はPS世代作品で今遊ぶにはつらい、『FF10』はゲーム性が微妙ということで選外。
関連記事:神ゲーになる可能性を秘めた良ゲー PC版『FF15』+チート紹介

ゼノギアス
ゲーム史上最も壮大とも言える伏線と回収を1本で綺麗にまとめ上げた凄すぎる作品。というか映画・漫画・アニメ等の別媒体でもこれほど壮大な物語を私は知らない。これだけは例外でストーリー重視で選出。
革新性という観点でも、おそらく初の完全3DマップのRPGであったり、人とギア(ロボット)を切り替えて戦ったりマップを進んだりできるというのが面白かった。
ただ、PS世代のポリゴンを今プレイするにはつらいものがあるということで平成最高は『FF15』に譲った。(ドット絵かPS2以降の作品だったらこれにしてたと思う)
お金がない子供の頃に雑誌懸賞で当たったというのも思い出深いゲーム。
リマスター・リメイクされるならたとえ1万円超えでもハードごと買う気がする。

クロノ・トリガー
平成最高のゲーム1位も納得の坂口博信氏、堀井雄二氏、鳥山明氏らが関わったRPG。
当時としては珍しいマルチエンディング搭載で「強くてニューゲーム」はおそらくこれが初。
他にもいきなりラスボスに挑める、会話中に歩ける、フィールドがそのまま戦闘エリアになる、戦闘中に豊富な連携技が使える、〇〇が仲間になる、〇〇が死ぬといった従来のRPGにはない革新性がいくつもあった。

キングダムハーツ(KHシリーズ)
FFとディズニーのコラボ作品。
『FF15』をプレイするまではアクションRPG不動の1位だった。
新規IPだったにもかかわらずFF式のコマンドとアクションをハイレベルで融合し、3D空間で爽快なアクションを実現していることが凄い。高低差のある3Dマップも成長に応じて探索範囲が増えたりと上手く作られていた。
KH2の方がアクションは面白いが、1と比べてマップが平坦になりムービーばかりでテンポが悪くもう一度プレイしたいと思えなかったので選外。

聖剣伝説3(聖剣伝説シリーズ)
GBから続くアクションRPGの3作目。
聖剣伝説2でアクションRPGというジャンルの面白さを知り、聖剣伝説3は全てがパワーアップ。
6人の主人公から3人を選ぶという革新的なシステムと、不可逆のクラスチェンジ4種があることで何周でも新鮮に遊べる。
移植・リメイクが出ればすぐにでも買うが、移植が現状Switchだけなのが残念。

FFT(全タクティクスゲーム)
FFシリーズではあるもののSRPGというジャンルを浸透させたということで選出。
ユニット制SRPGの元祖は『タクティクスオウガ』だと思われるが、そこにFFのジョブチェンジ、アビリティ、ATBを高次元で融合させたのが凄い。サブイベントも豊富でゲーム内年齢が高齢化したのはいい思い出。

風来のシレン(不思議のダンジョンシリーズ)
不思議のダンジョン元祖『トルネコの大冒険』をあらゆる面で発展させ、現在の不思議のダンジョンの基礎となる作品。
奇跡ともいえる絶妙なゲームバランスは今でも面白いはず。
プレイ時間も面白さも『アスカ見参』の方が上だが「壺」と「合成」を生み出した革新性でこちらを選出。
関連記事:『風来のシレン外伝 女剣士アスカ見参!』をWindows10で動作させる備忘録+おまけ

地球防衛軍4.1(地球防衛軍シリーズ、全無双系ゲーム)
言わずと知れた街破壊TPS(違う)。
巨大かつ画面を埋め尽くす大量の敵相手に数百種を超える武器を組み合わせて挑むというゲーム性は未だに類似作品が見当たらず爽快感と達成感を併せ持つ稀有な作品。
元がSINPLEシリーズのためか守るべき街をどれだけ破壊したところでペナルティがないというのもある意味斬新。
プレイ時間と革新性は2の方が上かもしれないが、4.1はオンライン対応や4兵科が実装され、処理落ちしにくく今でも遊びやすい等の理由で選出。
関連記事:今更ながら『地球防衛軍4.1』とジェノサイドガン使用方法

スーパーマリオワールド(2Dマリオシリーズ、全2Dアクションゲーム)
FCから続いた2Dマリオの完成形。
各ステージにいろんな隠しマップやスイッチがあり、それがワールドマップに反映されてどんどん広がっていくという作りは今でも楽しめる。
マントやヨッシー、甲羅掴みの導入によりアクションの幅も大きく広がった。

スーパーマリオカート(マリオカートシリーズ、全レースゲーム)
レースゲームを幅広い層に浸透させた作品。
妨害アイテムを使うことによるパーティレースゲームとしての革新性もさることながら、レースゲームとしてもよくできていて、自分のゴーストとのタイムアタックは当時かなりやり込んだ。


こんなところです。
いやー10本でもかなり迷いますね。個人的に全て神ゲーばかりですが、スマブラ、MGS、無双、ストⅡ、GTAや放置ゲームからも選出するつもりが足りませんでした( ̄▽ ̄;)
理由を考えるだけでも楽しいのでみなさんも選んでみるのおすすめです。

あと、私が未プレイだったりする平成のゲームにランクインしてもおかしくないシリーズとして、テイルズ、SO、VP、バイオ、ペルソナ等々ありますが、「1本」を選ぶという特殊性のためか分散してしまったイメージですね。
実際、平成のゲームシリーズランキングというのも別の媒体で発表されてます。
平成で最も好きなゲームシリーズは「ドラゴンクエスト」。ゲオが「平成振り返りアンケート」の結果を発表

平成時代,最もハマったゲームは何か? スカパーJSATとネットエイジアが「平成の感動ランキング」を発表

上記のどちらもFFシリーズはドラクエ・ポケモン以下で1位ではありません。
アンケート自体が「いくつかの設問のうちの一つがゲーム=ゲームに興味ない層も投票した」という影響はありそうですが、FFシリーズは平均値として他のシリーズには負ける作品群ということです。
とはいえ、言い換えると『FF15』は単品でランクインできるほどFFシリーズ平均値を引き上げる作品であることが証明されてるとも見れます。

『FF15』が人気があることは間違いなさそうですね(^^)
ー2019/4/30




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