無料配布ゲームを中心に感想やMOD&チートのリンクをまとめます。

前回記事:無料配布ゲーム等のプレイ記録2024年1~3月

●『ブロウルハラ』Brawlhalla(1時間)


2014年にUBIからリリースされた基本無料のスマブラ風パーティ格ゲー。
スマホ含む全機種展開されており累計5000万ユーザー、未だにSteam同接1万人いるほどの人気作品であり『マルチバーサス』と比較のためにプレイした。
キャラは「ヴァルハラ」のもじりから分かるように神話の神様をベースにした2等身のオリジナルキャラ。「スターウォーズ」などからコラボキャラも多数いるものの、おそらくキャラ差はステータスと装備武器種しかない。
操作方法は『スマブラ』のようなガードや掴みがなく、弱・強・ジャンプ・回避と『マルチバーサス』とほぼ同じ。キャラのモーションは基本的に共通で装備する武器によりモーションが変わる。
操作自体はシンプルだが、チュートリアルで示されるコンボがタイミングや方向入力がシビアで非常に難しい。チュートリアルコンボすら満足に出せないので続ける気になれなかった。
ついでに、数回オンライン対戦をやってみたが『マルチバーサス』プレイ後だとそれも見劣りする。

●『マルチバーサス』MultiVersus(10時間)

●『鳴潮』Wuthering Waves(4時間)

●『サガエメ』サガ エメラルド ビヨンド体験版(3時間)


『サガ』シリーズの生みの親である河津氏がディレクターを務める新作。
Steam体験版(ディーバ編)で2ワールドクリアした。
シリーズ作品はほとんどプレイしておらず、体験版の範囲で全て理解できているわけでもないが、今作のバトルシステムはターン制コマンドとして最高峰の出来と感じた。
コマンドバトル版の死にゲーと言えるほど非常に難易度が高いものの、行動順を表すタイムラインを通して「連携」や「独壇場」というシステムが上手く噛み合い独自の爽快感を生み出せている。
しかし、ワールドやイベントシーンが1枚絵で表現されており、一般的なRPGとはあまりにも異なり過ぎて冒険感がほぼない。
イベントはほぼ無限に分岐するらしくその都合もあるとはいえ、さすがに各ワールドは3Dで表現するくらいのことはしてほしかった。現状はRPGの3大要素である戦闘・探索・イベントのうち探索が完全に抜け落ちており強烈に人を選ぶ作品
個人的には時間があればプレイしたいくらいの独自の魅力はある。

●『Sky 星を紡ぐ子どもたち』(10時間)

●『FF14』FF16コラボ&妖怪ウォッチコラボ(6時間~)

3000万アカウント突破して世界トップレベルとなったスクエニMMORPG。
2020年頃からフリートライアルでたまにプレイしており、今回は『FF16』コラボのために復帰した。
コラボ自体は2時間程度のコンパクトなものだったが、2021年に『新生』をクリアして以降はゴールドソーサーに籠ってバトルをほぼやっていなかったので操作に結構苦戦した。
また、妖怪ウォッチコラボは何度もフィールドバトルを消化してミニオンは全てゲット。
今年のパッチ7.0『黄金のレガシー』に合わせてグラフィックアップデートも行われるので、時間を見つけてフリートライアルで『蒼天』『紅蓮』もプレイしたい。

●『BOOMEROAD』ブーメロード(1時間)


バンダイナムコの2023年度新人研修タイトル。
ブーメランを投げた軌跡がレールとなって自由にレールスライド移動できるステージクリア型の3Dプラットフォーマー。
レール移動が爽快。また、スライド中に新たにレールを作れるのでステージ内を強引に移動できる自由度も魅力。一応スタミナ制限があるとはいえ、自由過ぎてステージクリア型のアクションと相性が悪く感じた。
『グラビティデイズ』のようなオープンワールドアクションアドベンチャーであれば購入したくなると思う。

-2024/7/3

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