ブログ引っ越しに伴い、2024年からプレイしたゲームのレビューも書き始めました。
各レビューでは個人スコアも個人GOTYであることも記載してるので明白ではありますが、1年間のゲーム振り返りと個人的な年間ランキングもまとめておきます。

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1.月ごとの振り返り

1月:ゲームパスにて『ファークライ6』、『ワイルドハーツ』クリア、『スカイリム』、『パルワールド』(すぐにSteam版購入)。

2月:ゲームパスにて『P3R』、『ゴートシミュレーター3』、『Go Mecha Ball』。『スカルアンドボーンズ』OBT、『STARNAUT』、引き続き『パルワールド』。

3月:『エルデンリング』、『ヘッドバンガーズ』、バンナム新人研修『DORONKO WANKO』クリア。『Stellar Blade』や『SAND LAND』などの体験版。

4月:『エルデンリング』クリア。バンナム新人研修『BOOMEROAD』クリア、『サガエメ』体験版。『FF14』のFF16コラボ&妖怪ウォッチコラボ。

5月:クラファン支援した『百英雄伝』クリア。『Sky』、『鳴潮』、『マルチバーサス』、『ブロウルハラ』などの基本無料タイトル。

6月:2年積んでた『EDF5』クリア。

7月:4年積んでた原作PC版『FF7』をMOD増しプレイ。『ゼンゼロ』、『祇(くにつがみ)』、『イナイレ』ベータ。

8月:『FF7』クリア。『聖剣VoM』や『FF16』や『JDM』などの体験版。

9月:今年一番楽しみにしていた『聖剣VoM』を一気にクリア。並行してPC版『FF16』。『カロリーメイトのゲーム』、『Faaast Penguin』OBT。

10月:『聖剣VoM』2周目。PC版『FF16』クリア。『Faaast Penguin』。

11月:『聖剣VoM』2周目クリア。PC版『FF16』2周目。『1 Million Zombies』。『モンハンワイルズ』OBT、『無双オリジンズ』体験版。

12月:引き続きPC版『FF16』2周目。並行して『海賊無双3』クリア。2年積んでた『MGS5GZ』クリア。

例年通り新作の割合は少ないですが、今年は積みゲーを3つも消化できたことを褒めたいですね。
『ロマサガ2R』は『聖剣ToM』開発のXeen製ということでめちゃくちゃやりたかったのにPC版『FF16』が9月に急に割り込んできたのでプレイする時間がありませんでした。他にやりたいのに未プレイなのは『ドグマ2』、『エルデンDLC』、『Balatro』、PC版『ツシマ』など。

なお、書いてないタイトルとして5月までは毎週『FFオリジン』をプレイし続けて迷宮200層クリア。『フォールガイズ』、『Party Animals』はシーズンパスやイベントなど定期的にプレイして消化続けてます。他にもスマホでは音ゲー『D4DJ』デイリー消化とサ終した『FF15 War for Eos』をプレイしてました。

2.2024年 個人GOTYランキング

というわけで個人GOTYランキングを表形式でまとめます。
個人GOTYのため2024年発売タイトルに限らず、2024年にプレイしたタイトルから選びます。
プレイした大型タイトルが少なく、下位はどれも似たような点数のため5位までのランキングとしました。
個人スコアのリンク先は詳細レビューへ。

ランクタイトル(発売年)、プレイ時間
一言
個人スコア
1位『聖剣伝説 VISIONS of MANA』(2024)、130時間
18年ぶりのシリーズ本編。
開始直後からクリアまで無我夢中でプレイするほど楽しかった。
FFシリーズと同様に過去作は毎回毛色が異なる上に、18年もの空白により困難な企画だったはずだが、世界観、グラ、フィールド、戦闘、成長システム、ストーリーに至るまで見事に現代の『聖剣伝説』となっており文句なしの神ゲー。
しかし、レビュー後に2周目プレイしたもののやり込みや周回要素は現状弱いと言わざるを得ない。(やり込みは加点要素なので減点とはならない)
92
2位『WILD HEARTS / ワイルドハーツ』(2023)、30時間
『モンハン』に建築の要素を組み合わせた狩りゲーであり、Steam50%賛否両論と評判が悪いため期待せずゲームパスでプレイしたら完成度の高さに驚いた。
密度が高く高低差の激しい美しいフィールドを自由に改造できるうえに、戦闘においても建築により3次元的でスタイリッシュかつ戦略的なアクションができる。
Team NINJA製の『FFオリジン』が個人的な近接アクション最高峰と感じており、本作でコエテクのアクションが一番好みであることを確信できた。
サブスクのため急いでクリアしたが買い直してもっとやりたいくらい。買っていればGOTYの可能性すらあった。ただし、最適化不足(?)によりグラの割に重いという難点はある。
90
3位『ELDEN RING / エルデンリング』(2022)、230時間
2022年に4大GOTY制覇したOW死にゲー。
他社には10年は真似できないレベルデザインに圧倒される。オープンワールド自体が超巨大なダンジョンでもあり、シームレスに繋がる各ダンジョンもショートカットなどの繋がりをどうやって設計したのか理解できないほど凄い。
しかし、チュートリアルの不親切さ、フラグの分かりにくさ、ビルドの幅広さに対する各種制限の窮屈さなど死にゲーとしての難しさとは無関係なストレス要素も多い。
また、アクション自体がもっさり気味のモーションで『SEKIRO』や『AC6』と比べても動かす気持ちよさが弱いのでこのランキング。
89
4位『地球防衛軍5 / EDF5』(2017)、61時間
2年積んでいたがPC版『EDF6』が出る前にMOD込みでプレイ。
シリーズ初期からの巨大敵の物量と派手な破壊エフェクトによる唯一無二の爽快感は相変わらず素晴らしい。また今回は初見インフェルノでプレイしたためMOD込みでも緊張感のある戦いも楽しめた。
しかし、現代ではストレスでしかない恒例要素も多くMODなしではこのランキングにはいない。水増しに感じるステージも多かったため『EDF6』は見送り判断。
90
5位『鳴潮 / Wuthering Waves』(2024)、4時間
『原神』ライクなソシャゲであり4時間しかプレイしていないがストレス要素が大幅に削減されつつ、アクションと探索要素は買い切りAAAタイトルを上回っているほどの進化を体感できた。
『SEKIRO』のようなパリィと体幹削りのアクションも爽快だが、特にデフォルトで壁走りのできるアクションがOWのスタンダードになってほしいくらいよく出来ている。
少なくとも現行の基本無料OWでは断トツなのだが、やはりガチャ運営型ソシャゲは終わりがなく最大限楽しむには課金不可欠のため4時間で辞めた。アプデでさらに良くなったと聞くので超暇なら無課金でずっとやりたいくらい。
85
特別賞『DORONKO WANKO』(2024)、3時間
バンナムの新人研修タイトルであり、「犬になって汚しまくる」というコンセプトで勝ちなゲーム。
現状でも楽しかったがフルプライス予算で是非製品化してほしい。その際は犬種を多数追加してほしい。
とはいえ、現行システムのままではゲーム性ややり込み要素に欠けるため深く長く遊べるようなシステムを検討すべき。
80

3.総評

『聖剣VoM』は開始直後に個人GOTYを予感してそのままGOTYになるほど素晴らしかったです。不便仕様やバグもあり、評価は伸び悩んでいるようで理解できる面もありますがそれを差し引いてもGOTYでした。
『FF7リバース』はPC版待ちですがPS5版をやっていたら結果が変わっていた可能性は高そうです。

ちなみに、PC版『FF16』は執筆時点でも2周目進行中で170時間を超えてます。長時間プレイできるほどの魅力は確かにあるので5位内も悩みましたが、やはりテンポの悪さやRPG要素の少なさなど純粋に楽しくない瞬間も多いため選外としました。
2025年は1月の『無双オリジンズ』と『FF7リバース』がどちらも個人GOTYを争う予感があり期待してます。
-2025/1/8

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